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茂原市のおすすめグルメ4選!人気番組で紹介された名物もご紹介

千葉県茂原市は房総半島のほぼ中央に位置し、東京から電車で1時間程度で行けるエリアです。自然豊かで四季の風景が楽しめるほか、関東三大七夕祭りの1つ「茂原七夕まつり」をはじめ「桜まつり」や「こいのぼりまつり」など季節ごとに注目のイベントがあるのも特徴です。
 
また桜の名所として知られる茂原公園や、その敷地にある茂原市立美術館・郷土資料館などの人気スポットもあり、1年を通して観光客が来るエリアです。

そして茂原市は、テレビや雑誌で時折取り上げられるグルメスポットでもあります。今回は茂原市を訪れる上でぜひ知っておきたい、おすすめの名物を4つご紹介します。

 

 

県外から食べにくる人も!

ご当地ラーメンもばらーめん

 

 

茂原の名が入った「もばらーめん」は茂原市のご当地ラーメンです。2010年に「らぁ麺三軒屋」が発案したラーメンで、その後複数のラーメン店が提供するようになりました。千葉県内にとどまらず県外からもばらーめんを食べに来るファンも多いです。
 
もばらーめんの特徴は豚バラ肉がたっぷり盛り付けられている点です。スープの味については提供するお店によって異なり、こってり系のとんこつスープに仕上げるラーメン店もあればあっさり系の鶏ガラスープのもばらーめんを提供するお店もあります。ちなみにもばらーめん発祥のお店であるらぁ麺三軒屋ではニンニクの効いたとんこつスープのもばらーめんを提供しています。
 
なお「もばらーめん」と名付ければどんなラーメンを出しても良いという訳ではありません。この名を冠したラーメンを出すには、お店がこのような条件を満たさなければならないのです。

 

1.もりもりの豚バラ肉をトッピングする

2.野菜を入れる場合は茂原市で採れたものを使用する

3.提供店はこだわりを持って、心を込めてラーメンを作る

4.提供店は茂原市を愛する

 

スープの味や麺の太さは定められていませんが、豚バラ肉をたっぷり盛り付けることが必須です。そして豚バラ肉と同じく必要なのが茂原愛です。茂原市を愛するお店が作ってこそ、もばらーめんとしての条件を満たせるのです。そんなもばらーめんを楽しむにあたり、気になるお店を1軒選んで入るのも良いですが、提供店をはしごして味を比べるのもおすすめです。

 

 

 

 

創業100年超えの老舗和菓子店が提供する

しぼさだんご

 

 

しぼさだんご」は海苔が巻かれた海苔だんごや草だんご、餡あんごなど様々な種類が用意されているだんごです。もちもちした食感でやみつきになるファンが多く、地元の人や観光客に人気のある茂原名物です。大正9年(1920年)創業の老舗の和菓子屋さん「石井菓子店」で手に入ります。
 
しぼさだんごという不思議な響きの名前は茂原市の昔の地名が由来です。茂原は元々「しぼさ」と呼ばれており、一説では下総(しもうさ)のなまりとされています。この「しぼさ」というかつての地名が入ってしぼさだんごという和菓子が誕生しました。

 

ちなみに石井菓子店は商品の種類が豊富で、しぼさだんごに加えお饅頭やあんみつ、お赤飯も販売されています。地元の人にも大人気の和菓子屋さんでテイクアウトのほかイートインも可能なので、茂原観光の合間に休憩できますよ。

 

 

 

あの人気番組が注目!

ネギの味と香りが楽しめる葱ッペ餃子

 

 

茂原市はネギの栽培が盛んな地域で、国内でもネギの収穫量が多い傾向にあります。特に茂原市の最北端に位置する本納(ほんのう)で育てられているネギは本納ネギというブランドになっており、柔らかさと強い甘みが特徴です。
 
そんな本納ネギを贅沢に使った茂原名物が「葱ッペ餃子」です。葱ッペ餃子は茂原市の道の駅「旬の里 ねぎぼうず」で手に入る餃子で、一般的な餃子と異なりお饅頭のような丸い形をしています。皮にも餡にもネギが練り込まれているのが葱ッペ餃子の特徴で、食べるとネギの味と香りが広がります。
 
そして普通の餃子の皮が小麦粉で作られているのに対し、葱ッペ餃子の皮にはもち米が使われているのです。そのため餃子の表面がつるつるしており、もちっとした食感とつるっとしたのど越しがもたらされます。そんな魅力を持った葱ッペ餃子は、日本各地の名物が集うグルメコンテスト「全国ふるさと甲子園」でエントリーした事もあり、2019年のコンテストでは総菜部門で優勝を勝ち取りました。

 

さらに葱ッペ餃子はTBS系列のバラエティー番組「マツコの知らない世界」で紹介されたこともあります。2026年5月19日に放送された「ロケ地巡礼SP」では数々のドラマや映画のロケ地が映し出され、茂原市もいくつかの映画のロケ地に抜擢された場所として取り上げられました。その流れで葱ッペ餃子が登場し、葱ッペ餃子が茂原市で撮影された映画の中に登場した事も番組内で触れられました。

 

 

 

 

見た目のインパクト大!スーパージャムロール

 

 

 

茂原市で入手できるスイーツ「スーパージャムロール」は、断面の半分以上を真っ赤ないちごジャムが占めるインパクト大のロールケーキです。このスイーツは2026年時点で創業90年近くになる洋菓子店「黒船菓子店」で販売されています。初代店主が「お客さんに甘いものをお腹いっぱい食べて欲しい」という願いを込めて生み出しました。
 
スーパージャムロールを1本作るにあたり、なんと約700gものジャムが使用されています。とても多くのジャムが使われたロールケーキですが、味は甘過ぎず程良い酸味を含んでいます。さっぱりとした味であるため、ペロリと食べてしまうファンも少なくありません。

 

またスーパージャムロールが販売されている黒船菓子店では、バタークリームがたっぷり詰まったスーパークリームロールというロールケーキも手に入ります。2つのロールケーキを食べ比べるのも楽しいかもしれません。

 

 

 

まとめ:茂原市のグルメは魅力たっぷり

「自然豊かで落ち着いた地域」というイメージを持たれる茂原市ですが、実際このエリアに住むとグルメが楽しめるエリアである事に気付きます。

 

市内だけでも人気菓子店からいわゆるB級グルメまで魅力的なグルメがたくさんあるので、茂原市に住めば普段のちょっとしたお出かけの際に茂原ならではの食が満喫できます。

 

新鮮な魚介類が食べられる北海道や天下の台所と呼ばれる大阪のようなメジャーなグルメスポットと比べると、千葉が食で注目される機会は多くはありません。

しかし茂原市はグルメを求めて遠くから足を運ぶ人も多いエリアです。

そんな茂原エリアで暮らせば今回ご紹介した名物がより身近になります。

 

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