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茂原市で空き家を持つことのリスクと対策

茂原市でも深刻化している空き家問題。人口減少や高齢化が進む中、放置された空き家が地域の安全や景観、衛生環境に悪影響を与えています。こうした問題は所有者にとっても経済的な負担や法律上のリスクを招く可能性があります。
 
本記事では、茂原市における空き家問題の現状を分かりやすく解説し、そのリスクを回避する ための具体的な対策をご紹介します。
空き家を適切に管理し、有効活用する方法を知り、リスクを最小限に抑えましょう。
 

茂原市における空き家問題の現状とは?

 

 
茂原市では、少子高齢化や人口減少により空き家が増加し、地域に大きな課題をもたらしています。
 
総務省の平成30年住宅・土地統計調査では、茂原市の空き家率が19.6%と千葉県内でも高水準で、放置された空き家は倒壊や火災、犯罪、ごみの不法投棄、景観や衛生環境の悪化など、生活環境に深刻な影響を及ぼしています。
 
これを解決するため、茂原市は令和2年に「茂原市空家等対策計画」を策定。空き家の予防や利活用、解体に取り組み、所有者には適切な管理を促しています。
 
また平成29年には、「空き家バンク制度」を導入し、空き家を住居や事業用物件として再利用する取り組みを進めています。
 

茂原市で空き家を放置することによるリスク

 

 

空き家をそのまま放置しておくと、所有者や地域にどのような影響が及ぶかご存じでしょうか?実際には、防災・防犯といった安全面の問題から、税制の変更による負担増加、修繕費用の増大など、多岐にわたるリスクが潜んでいます。
 
ここでは、茂原市における空き家の具体的なリスクについて詳しく解説し、早めに対応することの重要性をお伝えします。

防災・防犯上のリスク

空き家が長期間放置されると、建物が老朽化し、倒壊や火災といったリスクが格段に高まります。特に地震や台風といった自然災害が発生した場合、倒壊した空き家が近隣の建物や住民に被害を及ぼす危険性があります。
 
また、防犯面でも問題があります。管理されていない空き家は、不審者や犯罪者の侵入を許しやすく、放火や窃盗などの犯罪を引き起こす温床になる可能性があります。

景観や衛生環境の悪化

放置された空き家は、地域の景観や衛生環境にも大きな悪影響を及ぼします。
時間が経つにつれて建物が劣化し、外観が崩れることで、周囲の住民にとって不快な存在になります。また、雑草が伸び放題になる、あるいは不法投棄が発生することで、地域全体の印象が悪化します。
 
さらに、放置された空き家は害虫や野生動物の住処となり、周辺の衛生環境を著しく悪化させる原因にもなります。
 

固定資産税の優遇措置の解除

一般的に、住宅用地には固定資産税の優遇措置が適用されますが、空き家が特定空家等に指定されるとその優遇措置が解除され、税金が大幅に増加する可能性があります。
 
特定空家等に指定されるのは、放置されたまま管理が行き届いていない建物が対象で、行政から修繕や解体の指導を受けることもあります。
 
その結果、所有者にとっては解体費用や修繕費が大きな負担となり、さらに固定資産税も増加することで、経済的な負担がますます大きくなってしまいます。
 

管理不足による修繕費の増加

空き家を放置しておくと、建物は急速に劣化し、その修繕費用が年々増加します。特に、茂原市のように湿気が多く、四季の変化が激しい地域では、屋根や外壁、基礎部分が傷みやすく、定期的な点検を怠ると修復に多額の費用がかかることになります。
 
放置期間が長くなるほど劣化が進み、最終的には建物全体の解体が必要になるケースも少なくありません。こうした事態を防ぐためには、早期から建物の点検やメンテナンスを行い、劣化を抑えることが重要です。必要な修繕を少しずつ行うことで、建物の価値を維持し、負担を軽減することができます。
 

茂原市における空き家問題を軽減するための対策

 

 
空き家問題を解決する方法は、実はそれほど難しいものではありません。
ここでは、茂原市が導入している「空き家バンク制度」の活用方法や、空き家の適切な管理のポイント、そして専門家に相談するメリットについてご紹介します。
 

茂原市空き家バンク制度を活用する

茂原市では、空き家を有効活用するために「空き家バンク制度」を設けています。
この制度は、空き家を売却したい、または賃貸に出したい所有者と、それを利用したい希望者を結びつけるためのものです。茂原市が仲介することで、安全でスムーズな取引が期待できる仕組みとなっています。
 
この制度を活用することで、放置された空き家を価値ある資産として再生することができるのです。
 

空き家の管理を定期的に行う

空き家を適切に管理することは、問題を未然に防ぐうえで非常に重要です。
例えば、定期的に建物の状態を確認し、屋根や外壁の修繕を行うことで建物の価値を保つことができます。さらに、庭の草刈りや建物周辺の清掃を行うことで、空き家が放置されている印象を軽減し、防犯面のリスクを低下させる効果も期待できます。
 
もし、所有者自身で管理を行うのが難しい場合には、専門の管理業者に依頼するのも良いでしょう。
 

くろねこホームズに相談する

 

 
空き家の活用方法が分からない、またはどこから手をつけてよいのか迷っている場合には、専門家のアドバイスを受けることが効果的です。
 
茂原市で実績を持つ「くろねこホームズ」は、空き家の売却や賃貸、さらにはリノベーションを含む幅広い利活用について総合的なサポートを行っていますのでぜひご相談ください。
 

まとめ:茂原市の空き家を放置せず、早めの対策を心がけよう

茂原市の空き家問題は、所有者だけでなく地域全体にも影響を与える深刻な課題です。しかし、空き家をしっかり管理し、活用方法を見直すことで、新たな価値を生み出すことができます。
 
茂原市の「空き家バンク制度」は、空き家を売却したい、または賃貸に出したい所有者を支援する仕組みです。改修費用の補助や活用方法のアドバイスもあり、利用者にとって心強い制度です。また、市の専門窓口では空き家に関する相談を受け付けており、解決の糸口を見つける手助けをしてくれます。
 
さらに、くろねこホームズでは、元市役所職員の空き家相談士が在籍し、所有者の状況に合わせた売却やリノベーションの提案を行っています。法的手続きのサポートも提供しているので、安心して任せることができます。
 
空き家を放置せず、早めに行動することで、負担を減らし新たな可能性を広げる一歩を踏み出しましょう。

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